第54回 秋季学術大会のご挨拶
大会長 武井宏行(つくば国際大学)
第52回の沖縄、第53回の北海道に続き、第54回は北関東に位置する群馬県高崎市で秋季学術大会(2026年10月23-25日)を開催する予定です。2024年都道府県魅力度ランキングでは第1位の北海道、第3位の沖縄に対して第41位の群馬県ですが、東京駅から50分とアクセスが良いことや、静かで学術に専念するには最適な地の利を持っています。ぜひ研究成果の発表と討論を心行くまで堪能していただきたいと願ってます。
大会テーマは「Scrap and Build: Shaping the Future of Radiological Science and
Technology」としました。「Scrap and Build」は、過去にとらわれず、不要なものを見極め、必要なものを大胆に取り入れる精神を表現しています。また、「Shaping the Future」は、私たちが主体的に次世代の放射線医療を築き上げていくという意思が込められています。
放射線技術のみならず、あらゆる分野で人工知能の関りが密接となってきており、日本放射線技術学会も新たな変化が必要とされています。過去の枠組みを見直しつつも基礎はしっかりと据えつつ、柔軟な未来構想を全ての会員で形成して行くための議論と構想形成が醸成されることを期待しています。