第54回日本放射線技術学会秋季学術大会は2026年10月23日(金)~25日(日)の会期で, 群馬県高崎市にて開催します.今大会は「Scrap and Build: Shaping the Future of Radiological Science and Technology」をテーマに掲げ,放射線科学・放射線技術の未来を見据えたさまざまな企画を立案し,実りの多い学術大会となるべく,実行委員一丸となって鋭意準備を進めています. 第54回秋季学術大会への皆様の多くの学術発表と大会へのご参加をお待ちしていますので,下記の応募要項に従って奮ってご応募ください.
(学生発表セッションはありません.学生の方も通常の演題登録を行ってください.)
1)口述発表
2)ポスター発表
1)演題申込資格
応募者(演者)は本学会会員・非会員を問いません.ただし,2026年度分までの会費が未納の場合は,非会員扱いとしての参加登録が必要となりますので,事前登録時には十分ご注意ください.
2)募集期間
2026年4月20日(月)正午~ 5月22日(金)正午まで(予定)
3)共同研究者(共同演者も含む)
応募時およびアブストラクトに掲載できる共同研究者は7名以内とします.なお,発表時はこの限りではありません.演者が発表できないときには,共同研究者が代わりに発表していただきます.
※2016年度より,応募者の都合により発表することが困難となり,また,共同研究者のいずれの方も発表せず,演題が取下げとなった場合には,応募者および共同研究者の方に今後の演題採択等に関してペナルティが科されますので,ご注意ください.
4)演題アブストラクトについて
抄録は原則として日本語で作成してください.図表を使用せずに作成し,研究は少なくとも【目的】【方法】【結果】の見出しと内容を必ず含め,800字以内で内容をわかりやすく要約してください.また,新規性は日本語300字以内で記載してください.なお,抄録および新規性に所属施設や部署名等,応募者の個人が特定できる名称等を記載しないでください.応募方法については「9)演題応募方法」を参照してください.
5)応募演題の倫理について
本学会における研究発表は,あらゆる場合において,研究対象者の生命,健康,プライバシーおよび尊厳が守られていなければなりません.そのため,演題応募時には以下に示す「応募演題の倫理に関する質問」に正しく回答していただく必要があります.演題応募者は,本学会の「研究倫理規程ガイダンス」(https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/)を熟読のうえ,応募演題に必要な倫理的対応について理解し,必要に応じて倫理審査委員会で事前に承認を得てください.特に研究対象者の臨床データ(画像データ,検査結果,診断名,個人情報を含む)を用いた研究やボランティアを含む研究では,ほとんどの場合において倫理承認が必要となりますので十分にご注意ください.また,アンケート調査や観察者実験においては,倫理承認の要否に関する検討が必要になりますので,研究倫理規程ガイダンスに従って対応をお願いします.
倫理承認が必要である演題が応募時に倫理承認を得ていない,あるいは申請中である場合には不採択となります.また,倫理承認を受けている場合であっても,倫理的観点から明らかに倫理に反すると判断される場合は,不採択となることをご了承ください.なお,演題審査の段階で確認を要すると判断される場合は,倫理審査申請書を提出していただくことがあります.また,倫理審査委員会またはその事務局において倫理審査不要と判断された場合は,倫理審査委員会からの返答が確認できる書面,あるいはその旨を伝えてきたメールを保管しておいてください.同様に提出を求める場合があります.
【応募演題の倫理に関する質問】(必須)
設問A: 応募演題における倫理承認についてお答えください.
1:倫理審査委員会による承認を得た.(倫理承認番号: )→ 設問(B)へ
2:倫理審査委員会による承認を得ていない.→ 設問(D)へ
設問B:応募演題における研究では,研究対象者に対し,研究を目的とした侵襲的な行為(放射線被ばく,肉体的・精神的苦痛を伴う行為,薬剤等の投与)を行っていますか.なお,MRIのボランティアによるスキャンを含む研究は“軽微な侵襲”のため,”侵襲的な行為を行っている.”を選択してください.また,医療の一環であれば,侵襲的な行為とはみなされないため,“侵襲的な行為は一切行っていない.”を選択してください.
1:侵襲的な行為を行っている.→ 設問(C)へ
2:侵襲的な行為は一切行っていない(「医療の一環」を含む).→「多重発表に関する質問」へ
設問C: 本学会では,研究者は,研究対象者に対して,許容範囲を超える放射線被ばく,苦痛の範囲が社会的な許容範囲を超える肉体的・精神的苦痛を伴う行為,および医学的妥当性が認められない不必要な薬剤投与等の侵襲的な行為を行ってはならないとしています.なお,許容範囲等などについては,倫理指針等の規則が定める倫理審査委員会等で判断するものとしますが,この判断が学会の観点(ICRP Publication 62などを参考)から正当な理由のもとに問題があると考えられる場合には,その審査結果を受けた対応が求められる場合があります.なお,研究対象者に対し侵襲的な行為を伴う場合は,次の3項目のそれぞれについて記載してください.
1)医学的妥当性:医学の発展にとって,その研究が必要であることの妥当性
2)方法的特殊性:研究対象者に対する侵襲的な行為以外に選択肢がない
3)正確なインフォームド・コンセントの取得:倫理指針の定める項目を満たす他,侵襲行為に関わる被ばく線量や生物学的影響等の正確なデータを提示したうえで,研究対象者から得られたものに限る
1:医学的妥当性( )
2:方法的特殊性( )
3:インフォームド・コンセントの内容( )
→「多重発表に関する質問」へ
設問D:応募演題が倫理審査委員会の承認を得ていない理由についてお答えください.
1:倫理審査委員会に承認申請したが,倫理審査不要と判断され,その根拠も保管している.
2:応募演題には,観察者実験(視覚評価)が含まれず,研究倫理規程ガイダンスにおいて定義される技術研究に該当する.
3:応募演題には,観察者実験(視覚評価)が含まれるが,研究倫理規程ガイダンスにおいて定義される技術研究に該当する.なお,観察者には実験データを利用し研究発表を行うことに関して,事前に説明し,書面にて同意を得ている.さらに,発表に際しては観察者の個人名が特定できないように配慮する予定である.
(※観察者の視知覚能力を評価している場合には倫理承認が必要です)
4:動物実験なので,施設の動物実験規則に基づき実施した.
5:その他(※倫理審査申請中は受付けません)( )
→「多重発表に関する質問」へ
「多重発表に関する質問」(必須)
本学会の演題発表については,演題登録時点において,既発表もしくは採択済みの論文または他学術⼤会演題発表を,本学会の学術⼤会等へ演題応募する⾏為を多重発表と見なします.ただし,特例として発表に限り,多重発表と見なされる場合であっても有益な情報が含まれている等,審査において認められる場合は,その事実を演題応募時および発表時に申告した場合においては,許容される多重発表として取り扱います.なお,演題登録後に論⽂が採択された場合については,多重発表とは見なしませんが,発表時にその旨を申告してください.基本的には,本学会は許容される多重発表を推奨するものではなく,安易な許容される多重発表は業績の⽔増しになることに留意してください.
以上の点を留意の上,以下に示す多重発表の有無についてお答えください.
・応募演題は,上記の多重発表に該当しないことを確認して応募します.
・応募演題は,上記の多重発表に該当しますが,既発表の種別について以下に申請の上,応募します.
A.既発表の種別(複数選択可):□論文 □学会発表(本学会) □学会発表(他学会)
B.既発表のタイトル,雑誌名・学会名,発表年[論文の場合は,巻,号,頁等]
( )
設問E: 応募演題における所属機関の長の承認についてお答えください.
1:施設のルールに従って承認を得た.
2:承認を得ていない.
6)利益相反(Conflict of Interest)の有無の公開について
研究者に含まれる場合は,その事実を開示する義務があります.演題応募時は利益相反の有無に関する質問に必ずお答えください.詳細は,本学会研究倫理規程ガイダンス(https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/)をご覧ください.
研究者は,「厚生労働科学研究における利益相反(Conflict of Interest:COI)の管理に関する指針」および「日本医学会COI管理ガイドライン2022」に準拠し,研究の公正性,信頼性を確保するために,利害関係が想定される企業等との関わり(利益相反)について適正に対応する必要があります.利益相反の公開方法は,発表スライドの2枚目(1枚目はタイトル,施設名等)にスライドを挿入することとします.下記に示すサンプルスライドをご参照ください.
7)研究助成金などの公開について
研究助成金などの公開公的機関(科研費等)や各種の研究助成金(金額は問いません)などは利益相反の申告事項には含まれませんが,助成がある場合には,発表時に公開することを推奨します.
8)演題審査
以下のような場合は応募演題が不採択となりますので,ご注意ください.
研究倫理規程に反している場合
研究のアブストラクトに【目的】【方法】【結果】の見出しと内容が含まれていない場合
アブストラクトの内容が審査員に解読できない場合
新規性が極めて低い場合
多重発表と見なされる場合で,かつ多重発表であることの申告がない場合,もしくは申告があっても有益な情報が含まれていないとプログラム委員会が判断する場合
9)演題応募方法
オンライン登録で演題を募集します.学会ホームページ にアクセスし, “秋季学術大会” からお入りください.学会ホームページ:https://www.jsrt.or.jp/gmeeting/shuki54/
※演題を登録される方は, 事前に必ず, 会員システム『RacNe (ラクネ)』にログインして所属, 連絡先, メールアドレス等の必要事項を登録・確認してください. 非会員の方も上記ページの「学会に入会せずにサイトを利用したい方」を選択のうえ, システムユーザ登録をお願いします. RacNe:https://service.jsrt.or.jp/
第54回秋季学術大会の運用データ管理システムは, RacNeとリンクして 演題発表者の氏名,所属,連絡先住所,メールアドレス等を確認する仕組みになっています.
演題名(タイトル)は52文字以内,アブストラクトの本文(「目的」以降)は800文字以内です.共同研究者の字数制限はありませんが,登録可能人数は7名以内です.タイトル内の英語を使用する場合のキャピタライゼーションルールは, *センテンスケースで記載してください.なおサブタイトルがある場合はメインタイトル後に半角コロンと半角スペースを入れてからセンテンスケースで記載してください.
*センテンスケース:文の先頭,固有名詞の先頭,略語のみをキャピタライズ(大文字に)する.
例 Experimental design and data analysis in ROC studies: Lessons learned from reports in radiology from 1997 to 2006
原則として,JIS第1,第2水準に対応していない文字は使用できません.例えば,丸数字やローマ数字,半角カタカナ,JIS規格に対応していない飾り文字は使用できません.
上付き文字が必要なときは,文字の前後を <SUP> と </SUP> で囲ってください.下付き文字が必要なときは,文字の前後を <SUB> と </SUB> で囲ってください.また,核種の質量数は, <sup>99m</sup>Tc または Tc-99m と書いてください.

一度登録されると演題登録番号が自動的に発行されます.演題登録番号と設定したパスワードにより登録受付期間内に何回でも修正が可能です.なお,登録番号とパスワードの記録管理は登録者に依存します.お問い合わせには応じられませんので,必ず登録番号とパスワードを控えておいてください.
登録した氏名,所属,タイトル,アブストラクトなどはそのまま予稿集原稿となりますので,十分にチェックしてください.
――― 注意事項 ―――
タイトルには会社名や商品名,商標名を使用することはできません.
一般的でない略語は避けるようにし,正式名称もしくは日本語名を使用してください.
第一報,第二報,その1,その2などの表現は認めていません.内容に応じたタイトルまたはサブタイトルをつけてください.用いる用語は,「日本放射線技術学会用語集(「放射線技術学用語集(https://www.jsrt.or.jp/jsrt-term/)」などを参考にして ご記載ください.
核種の質量数は,<sup>99m</sup>Tc または Tc-99m と記載してください.
不適切な用語であるとプログラム委員会が判断した場合は,予告なしに改変する場合がありますのでご了承ください.
本学会は特許法第30条に関わる指定学術団体となっています.詳細は特許庁ホームページをご覧ください.
学会2日目の2026年10月24日(土) 19時から開催する予定です.
第54回日本放射線技術学会秋季学術大会 実行委員会 宛 E-mail jsrt54th@jsrt.or.jp
参加登録等その他のお問い合わせ
公益社団法人 日本放射線技術学会 事務局 E-mail office@jsrt.or.jp
〒600-8107 京都市下京区五条通新町東入東錺屋町167番地 ビューフォート五条烏丸3階